<てらこやハウス(てらハ)> てらこやちば中心事業! こどもと学生が定期的に集う「秘密基地・居場所づくり」の活動。 家や学校・塾とは違う、地域内での「こどもの遊び場」、「学生たちの交流の場」。 定期的に開催する「継続した活動」。 (売りは、線香花火のような継続性) こどもと学生が、顔の見える関係・名前を呼び合える関係、互いに信頼しあえる関係づくりが目標。 普段の家では甘えられないことの多い、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちも、 親や先生にも言えないことでも、相談ができるようなそんな仲間の集まるところ。
活動テーマは、 「つながり・チャレンジ・成長」 現在は、毎月第2・第4土曜日に、千葉市中央区の1部屋にて開催! クリスマスや豆まき・バレンタインなどの季節の行事企画や、 <逃走なう> てらこやちば最大イベント! 淑徳大学構内を全面使った、サバイバル鬼ごっこ企画。 こどもと学生がペアになり、共に協力しミッションをクリアしながら、鬼であるハンターから逃走。 普段は馴染みのない「大学」という地域資源を、こどもたちに知ってもらい、 いつかはあんな大学に通いたいな、あんな大学生になりたいな、というような「自己同一視※」の対象となることが目標。 季節ごとにテーマを設け、ハロウィンやクリスマスの雰囲気も演出。 毎回こども・学生合わせ200名程度を集める、てらこやちば最大イベント。 (売りは、打ち明け花火のような爆発力) 近年は携帯ゲームなどで中で遊ぶことが多くなったり、公園などが少ないことで、外で遊ぶ機会が激減しているのに対し、 「真剣に、おもいっきり」走り回って体を動かしてほしいとの想いも込めて開催。 活動テーマは、 「地域とのつながり」「本気で遊ぶ!」 淑徳大学千葉キャンパスにて、年三回程度の開催。
<伝統文化体験プロジェクトDo> 日本古来からの伝統文化(茶道・華道・弓道・書道、仏道など)を体験することで、 講師の先生方から、その道について学び理解することで、日常生活とは違った「非日常体験」を通し、 伝統を重んじ、きちっとし緊張する場と、自分の想い描きたいように自由に表現する寛容な場の、 また、外部講師の方々をお招きすることで、他団体や組織外とのつながりを持てる貴重な交流の機会でもある。 活動テーマは、 「非日常体験」「伝統、その道を究める」 2ヶ月に一回程度不定期で開催。 <とほいこっ!> 普段は見慣れない土地や、行ったこともないような場所へ、みんなで出かけていこう、という遠足企画。 名前の通り、「徒歩」を重視することで、ゆっくり景色を見たり、 電車を乗り換えたり、切符を買う、商店でお土産を買う、お昼を食べる、などの社会体験を通し、 姉妹活動団体、鎌倉てらこやへの鎌倉遠足や、外房線・いすみ鉄道を乗り継ぎ大多喜・妙厳寺への遠足、牧場遠足などをこれまでに実施。
3月に鎌倉遠足を実施。他、不定期。
<夏合宿> 言わずと知れた、てらこやちばメインイベント。 2〜3日間、こどもと学生が「お泊まりでの共同生活」をすることで、互いに仲を深め、 親元を離れての生活をし、自ら食事や生活の準備・後片付けなどをすることで、 また、一人でも自分は生活できるのだという「自信」を身につけてもらいたいとの想いから開催。 数人の班に分かれて2・3日活動することで、新たな友達との出会いを通し、慣れない仲間と「協力する大切さ」、 数日後には、一回りも二回りにも人間的に成長した姿で帰っていってもらいたい。 合宿内では、 キャンプファイヤー、流しそうめん、カレーコンテスト、ロゲイニング(ウォークラリー)などの 活動テーマは、 「出会い」、「感動」 年1回、8月に開催。 |